フラワーエッセンスの魅力

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「希望」と言えば…

small flower box


「希望」と言えば、大好きなギリシャ神話があります。

よく「パンドラの箱」と呼ばれている、
神々が初めて作った人間の女性、パンドラの開けた
甕(かめ)の話です。

フラワーレメディーの植物で、雪の降る冬にさえ
いくつかの花を咲かせるゴースのことを
思う時、いつもこの神話を思い出します。



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人間のために天上から火を盗んだプロメテウスに
最高神のゼウスはとても怒りました。そして罰として
プロメテウスを柱に縛りつけ、毎日彼の肝臓を
一羽のオオワシに食べさせました。

プロメテウスは不死の神なので、ワシが夜、巣にもどると
肝臓は朝までに回復してしまうため、毎日この苦しみを
味わなければなりません。

加えてゼウスは他の神々に命じて人間の女性を作らせます。
(それまで人間に性別はなく、男性しかいませんでした。)

技術の神パイストスに土と水をこね合わせ、
不死の女神のような美しい乙女の体を作らせ、

アフロディーテには、男性を夢中にさせる魅力を注がせ、

アテナには機織りの技術を教えさせ、美しい衣装で一層
魅力的に見せるようにしました。

そして最後にヘルメスに、泥棒と嘘つきの性質を入れさせ、
人間の女性パンドラができあがりました。

パンドラは、プロメテウスの弟エピメテウスのもとへ
花嫁として連れていかれます。
エピメテウスには兄とは正反対の、愚かな性質がありました。
兄は弟にゼウスから何も受け取ってはならないと言っていましたが、
パンドラのあまりの美しさに、弟は花嫁をめとることにします。

弟の家には、兄が「絶対に開けてはならない」と言い残していた
大きなかめがありました。

パンドラは好奇心に駆られ、エピメテウスの留守中に
このかめのふたを開けてしまいます。

すると中から人間の苦しみや死に至る病気、
その他たくさんの災いが飛び出しました。

人間はこの時まで災いや苦しみを知らずに生きていましたが、
この時からこれらに悩まされることになりました。

この時かめに一つだけ残されていたのが「希望」です。


そのおかげで人間は、外から襲いかかる災いに苦しめられても、
心のうちに希望を持って生きていけるのだ、という神話です。


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「パンドラの箱」という言葉は、開けてはいけないもの
(でないと、災いをこうむることになる)の象徴として
使われることが多いですね。

けれども「希望」とも深くつながっています。


私たちは日々「災い」に見えることも多く経験します。
もちろん災いは避けるのが自然ですが、なかにはどうしても
避けては通れないこともあります。

そんな時この話は文字通り私たちに希望を与えてくれます。

そして希望を持ち続けていられる限り、私たちは何とか
自分らしいやり方で困難を乗り越えていけるのでしょう。

ゴースのレメディーを飲む時も、この話は心の後押しとして
私たちを勇気づけてくれるように感じます。

どうぞ素敵な日々をお過ごしください。
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