フラワーエッセンスの魅力

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●はなちゃんと話す植物のこと (3)

はなちゃんのタイトルイメージ_pinkブログ用

はなちゃん、こんばんは。
今日は一日雨が降って少し寒かったね。
幼稚園は楽しかった?

雨は、町に住む大人にとって、
うれしくないことが多いの。
濡れてしまうからね。
でも、外の草や木はとても生き生きして
嬉しそうに見えます。
まるで雨を楽しんでいるみたい。

今日もお花の話をしましょう。

これまで、次のようなお話をしました。
*お花は植物の顔みたいに見えること、
*たねを作るために、おしべの花粉を
  虫に運んでもらっていること
*虫は花からみつや花粉をもらっている
  こと

花は、来てもらいたい虫がとまりやすい
形をしていることも話しました。

今日は花の色の話をしましょうね。
花は虫に来てもらうために、
色にも工夫をしています。

はなちゃんは、虹をみたことがあるでしょう?
虹の色は全部で7色ありますね。

あか、だいだい、きいろ、みどり、あお、
ぐんじょう、むらさき 色です。

この虹の7色は、人間が見える光の色です。
虫や鳥や動物は、人間と同じように見えている
わけではありません。

人間と虫の見える色

たとえばミツバチは、人間が見える
7つの色の全部を見てはいません。

赤色を見ることができないし、赤と緑を
見分けることもできないそうです。

けれど、人間には見えない光の色が
見えています。

だから、ミツバチに花粉を運んでもらいたい花は、
ミツバチの見える色をして、合図を送っています。

花によっては、蜜のある場所を知らせるために、
はっきり見える模様をつけているの。
それは黄色の花に多いそうだから、
黄色はミツバチにとってわかりやすい色
なのかもしれません。

「ホワイト・チェストナット」
(セイヨウトチノキ)という木の花は、
はじめ真ん中は黄色をしています。
けれど、ミツバチに花粉を運んでもらった後、
色が変わります。

ミツバチの見える「黄色」から
見えない「赤色」に変わることで、
来てほしい花をわかりやすく知らせて
います。

草や木は人間のように話せないけれど、
色や形を使って、外にいる生き物や仲間に
話しかけているのね。人間にも話しかけて
います。

今度はなちゃんの好きなチューリップに
話しかけてみてね。どんな感じがするかな。


明日からゴールデンウィークという
長いお休みがあるので、幼稚園もお休みですね。

お父さんのお仕事も、お兄ちゃんの学校も
お休みだと思います。

みんなで楽しい連休を過ごしてね。
またお話ししましょう。

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●チューリップ 2

20160428_Tulip2.jpg

子どものころ、花の絵といえば、チューリップを
描いていました。

ずいぶん昔のことですが(笑)、当時
チューリップの形は一つしかなかったように
思います。

今は本当に多様な形と色をしたチューリップが
ありますね。

写真は先日府中にあるTさんのお庭で出会った
チューリップです。

はじめに花弁の色に惹かれました。
微妙なグラデーションのある藤色をしています。

そして中心部分は、薄いクリーム色に
深い群青色がのっています。

自然と心が引き上げられました。

今日も良い一日をお過ごしください。

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